飲食店専門ホームページ制作会社｜株式会社フードコネクション

「グルメサイトに月10万、20万と高い広告費を払い続けている…」

「本当はもっと客単価を上げたいのに、繁華街だからかカジュアルなお客様が多い」

「広告をやめたら売上が落ちそうで、怖くてやめられない」

これは、多くの飲食店経営者様が抱える、深刻な「悩み」です。 もし、その高額な広告費を全額削減し、さらに客単価を倍以上に引き上げ、理想のお客様で溢れるお店を創り上げることができたとしたら…？

今回は、大阪・難波道頓堀という日本有数の繁華街で、私たちフードコネクションと10年以上にわたりWeb戦略を進化させ、この「理想」を現実のものとした「道頓堀 鉄板 ステーキ 豊島家」様の事例をご紹介します。

【課題】月20万の広告費と「もう一歩」の集客

2010年、私たちがお会いした当時、豊島家様は繁華街の飲食雑居ビル2F（空中階）という、集客に不利な立地で悩んでおられました。 オーナー様は「移転してきた所だったので、お店の存在を知って欲しかった」 と語るように、「集客（認知）」が最大の課題でした。

対策として「ぐるなび」に月20万円もの高額な広告費をかけ 、他社制作のホームページも持っていましたが、「反響がないわけでは無いが、もう一歩！」 という状況。 当時の客単価は7,000円ほど 。ソムリエの弟様が選ぶワインと共に、宮崎牛のステーキを記念日や接待で味わってほしいという「想い」と、現実の集客との間にギャップがありました。

【解決① 2010年】「飲食店特化」の価値で、客単価UP

豊島家様が私たちを選んでくださった理由は、「飲食店特化ゆえの打出しがよかった」「集客に結び付くというのがイメージ出来た」からでした 。

私たちはその信頼に応えるため、豊島家様の「本当の価値」を伝えるWebサイト（バージョン1）を制作。 「焼肉屋」との誤解を解き、「宮崎牛」「記念日プレート」「個室での接待」「ソムリエが選ぶワイン」といった強みを、プロの写真と言葉で徹底的にブランディングしました。

結果： Webサイト経由で「記念日に使いたい」というお客様が着実に増加。オーナー様が実感した通り、「集客数はもちろん、お客様単価が上がりました」 。 客単価は9,000円台へと上昇し 、ホームページという「自社の集客資産」が育ったことで、オーナー様はついに月20万円の広告費を半分以下にまで削減することに成功します 。

【解決② 2014年〜】「伴走」でサイトを進化。そして広告費ゼロへ

私たちは「作って終わり」ではありません。 オーナー様が満足されている点として「他店の情報や…コースの改善など様々など、色々提案をくれる事」 を挙げてくださいました。

お店の経営が向上し、勢いに乗った4年後。 オーナー様は「店舗の売上アップ」 のため、「ターゲットの精査や強化ポイント（記念日系）のバージョンアップ、お酒（ワイン）の打率アップ」 を考え、私たちと共にHPの全面リニューアル（バージョン2）を企画 。より高級感と「宮崎牛の美味さ」を追求したデザインに進化させました。

結果： これが大当たりします。客単価は一気に12,000円〜15,000円へと飛躍 。狙い通りの記念日・接待利用がさらに増えました。 そしてこの時、ついに月20万円かかっていたグルメサイト広告を「完全脱却（0円）」することに成功したのです 。

【現在】インバウンド客9割！世界から愛される名店へ

豊島家様の進化は止まりません。 近年はインバウンド需要に合わせ、英語ページを強化（現在バージョン4）。 2023年の担当者ヒアリングでは、「インバウンドがやばいくらいはいっている」「全体の9割は外国人」「8割がインバウンドで、欧米系がすごく多い」 と、私たちがWebサイトで対策してきた「アメリカとイギリス」のお客様が、データ通りにリアル店舗へ来店されているとの嬉しいお言葉をいただきました 。

Webサイトは「コスト」ではなく、お店と共に「育てる資産」

豊島家様の10年以上にわたる軌跡は、「Webサイトは、お店の成長と共に育てる”資産”である」ことを証明しています。

高額な広告費に悩み続けるのではなく、まずは自社の「本当の価値」が伝わるWebサイトを創り、育てる。それが結果的に広告費を削減し、客単価と客層を引き上げ、「本当に必要とされる飲食店」を創るのです。 オーナー様が「店舗展開していきますよー！」 と次の夢を語ってくださることが、私たちの誇りです。

私たちフードコネクションは、飲食店様へのリスペクトを胸に、その場しのぎの集客ではなく、10年後も続く「誠実な」ブランディング戦略をご提案します。

▼「高額なグルメサイト広告費から脱却したい」

▼「客単価を上げ、理想の客層を増やしたい」

▼「記念日や接待で”指名される”お店になりたい」

そう感じたオーナー様は、ぜひお気軽に「無料相談」へお問い合わせください。

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